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「エフェクチュアル・シフトに学ぼう」第3回 6月24日オンラインセミナー

  • 稔 鈴木
  • 5月30日
  • 読了時間: 3分

更新日:6月1日




2025オンラインセミナー・シリーズ1「エフェクチュアル・シフトに学ぼう」


第3回 「エフェクチュエーションを支援するマーケティング・リサーチ」


『エフェクチュアル・シフト』(栗木契著、碩学舎、2024年5月出版)のエッセンスを、著者とともに振り返る全6回のオンライン勉強会です。不確実性のなかに潜在する企業家的機会をマーケティングに活かすためには、どのような行動が必要でしょうか。そして、この行動を支えるには、企業などの組織においては、どのような条件の整備が必要でしょうか。これらの問いを前に、栗木教授とともに、インタラクティブなやり取りを通じて、その解をめぐり、参加者の皆さまとともに討議していきます。


【登壇者】

栗木契(神戸大学教授、日本エフェクチュエーション協会・理事)

宮井弘之氏(博報堂JV studio局局長)

 

【タイムスケジュール】(予定)

「エフェクチュエーションを支援するマーケティング・リサーチ」

19:00~19:30 ポイント解説 栗木契

19:30~20:00 対談 宮井弘之氏×栗木契

20:00~20:30 質疑応答



開催日:2025年6月24日(火)

時 間:19:00-20:30

場 所:オンライン

参加費:

・個人会員、法人会員:無料

・Web会員:2000円 ・一般   :5000円 

※個人会員、法人会員は、協会HPの会員用ページから申込ください

※※Web会員、一般は、Peatixより https://j-effectuation250422.peatix.com/ より申し込みください


【登壇者紹介】

●栗木契 日本エフェクチュエーション協会理事 

神戸大学大学院経営学研究科教授。主な研究領域はマーケティング論。日本マーケティング学会理事を務める。現在、神戸大学大学院においてMBA科目、ゼミなどを担当。主な著書に、『エフェクチュアル・シフト: 不確実性に企業家的機会を見いだすマーケティングの探求』、『マーケティング・コンセプトを問い直す –状況の思考による顧客志向』『リフレクティブ・フロー: マーケティング・コミュニケーション理論の新しい可能性』などがある。

 

●宮井弘之

 02年博報堂入社。新商品・新サービス・新事業の開発支援に従事。幅広い業界のリーディングカンパニーと300超のプロジェクトを経験。15年、博報堂子会社として、近未来の消費者洞察データを基軸にイノベーション支援を展開するSEEDATAを創業。21年度より博報堂の新規事業組織ミライの事業室にてJVstudioを立上げ。累計で56のJV関連プロジェクトを統括。3年で7件のJV設立に関わり、スタートアップ4社へ出資、資本業務提携を実行。㈱HUG/RUH代表取締役 ㈱HYTEK取締役。著書に『バカにされたらありがとう』(幻冬舎)他多数。博士(経営学)(筑波大学)

今後の予定


第4回 7/29(火)不確実性の海にこぎ出す行動

第5回 8/26(火)失敗との対話の意義

第6回 9/30(火)エフェクチュエーションを拡張する

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(一社)日本エフェクチュエーション協会(下段に、個人会員の入会案内がございます。) 


※Web会員・個人会員プログラムに参加できます

・協会の最新情報や各イベントにアクセスいただけます

・各サービスへの参加へは、その都度費用が発生します(割引価格を適用します)

・期間:会員登録終了日より

​・入会後は、一般社団法人日本エフェクチュエーション協会の定款および諸規定(策定中)を遵守して頂きます。

 
 
 

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